2023年4月24日~27日まで、東京・横浜を旅行しました。下北沢夕刻編(5)

4月24日の夕刻は下北沢でお腹を満たして、レコードの音に酔いしれました!

2023年にオホーツク・浜小清水で再会したときの柳さん達

2023年2月に浜小清水で再会した柳さんたち!

2023年2月に浜小清水で流氷を堪能している柳さん!

2023年2月に浜小清水で流氷を堪能している柳さん!

この日の夕刻にお会いしたのは、柳さん!柳さんとのお付き合いは、もう10年以上になります。そのきっかけとなったのは、今も続いていますが、SNSのMIXIでした。柳さんはリチャード・キッスと名乗っていました。

当時(いつだったか正確な記録はありません。)柳さんが僕の住んでいる場所に近い、「網走市の北浜から小清水町の浜小清水に歩いている」という記事を見て、それにコメントしたことから始まっています。

柳さんは若いときに、北浜に近い浜小清水の牧場で働いていたことがあったとのことで、オホーツクファンであることがわかりました。

その後、知床や神の子池にご案内したことがありました。また柳さんのお住まいが、僕が26年間住んだ東京の世田谷区の三軒茶屋にちかいということもあって、かなりオンラインでも親しくなりました。柳さんは音楽関係の舞台の仕事をされていて、音楽の趣味でも共通の理解があったり、共通の友人がいたりしたこともありました。

北見ロック座

北見・ロック座

オホーツクでは、柳さんを北見にご案内して、ロックバーのロック座を紹介し、大変気に入っていただたことも縁が深くなったことがあります。

ロック座のマスターの素晴らしい人柄にふれて、柳さん単独でまさにロック座にはまって何度も訪れているようです。

そんな柳さんと相談して、お互いが関わり合いの深い下北沢で会おうということになりました。

まずは腹ごしらえとお互いが共通に知っている今もある中華料理屋の珉亭(みんてい)に行こうと向かいましたが、何と臨時休業でした。珉亭は何度も行ってとても懐かしかったですが、しょうがありません。柳さんがしっている辛めのちゃんぽんがあるお店に連れて行ってもらいました。とても美味しかったです。(店の名前は残念ながら忘れました(~~;)

つむじ風の看板

つむぎ風の看板

つむじ風のレコード

つむじ風店内

つむじ風のマスター

サントリーホワイト

サントリーの白州

下北沢駅南口・レコード盤が回る昭和の雰囲気の空間「つむじ風」

続いて連れて行ってくれたのは、下北沢駅南口を三軒茶屋方向に降りていたところにある「つむじ風」というお店にいきました、3階にあります。

●洋酒と珈琲 つむじ風

  • 住所:東京都世田谷区北沢2-1-8 サンコービル 3F
  • お問い合わせ:03-5787-6755
  • 下北沢駅南口から徒歩3分
  • 全席喫煙可
  • 営業時間
    月・水・木・金・土 17:00~翌2:00
    日・祝 15:00~24:00
    [定休日]火曜日

●地図

ここはしっかりレコードプレイヤーが2台置いてあって、雰囲気の良いまさに昔の雰囲気のバーでした。なつかしいレコードを一杯聴きました。お供のウイスキーは最初はサントリーのホワイトにしました。

というのも昔、僕は店の近くにあるオムレツと珈琲の店に飲みに行っていました。そこのマスタやースタッフに大変お世話になったばかりか、大学4年の夏にカウンターに入って仕事をしていましたが、その店の売りが「雨降りサービス」で、普通2600円だったサントリーホワイトのボトルが1900円になるのでした。そのことを思いだして一杯目は、サントリーホワイトをストレートでいただきました。

2杯目は以降はサントリーの白州があったので、もちろんそれをストレートでいただきました!この上なく美味しい!心地よい音楽と白州でもう僕の心は躍り上がっていました。
でもこの日はまだまだ続きます!

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