■北海道・浜小清水・フレトイ海岸 流氷再々接岸 2025年3月18日
●流氷が再々接岸している動画もあります!
大雪に伴う風の影響か、一度沖に行ってしまった今年度の流氷ですが、またしても戻って来てくれて再接岸しました!
ちょっと間に海があって幻想的な流氷の接岸です!
天気はまあまあなのですが、知床連山は見えませんでした!
大雪に伴う風の影響か、一度沖に行ってしまった今年度の流氷ですが、またしても戻って来てくれて再接岸しました!
ちょっと間に海があって幻想的な流氷の接岸です!
天気はまあまあなのですが、知床連山は見えませんでした!
小清水町役場
僕が住んでいる浜小清水
JR釧網本線・浜小清水駅
道の駅「はなやか」(浜小清水)
女満別空港・正面
女満別空港(JALが着陸するところ)
浜小清水のフレトイ海岸に接岸した流氷
小清水の町中に赤十字病院
町中にできたスーパー(サッポロドラック)
家の前を通る国道244号線
小清水町農業(ジャガイモの花が咲くころ)
小清水町内から見える斜里岳
小清水町内から見える知床連山
一度沖に行ってしまった今年度の流氷ですが、戻って来てくれて再接岸しました!
流氷の全面的な接岸です!よく戻って来てくれたという感じがしています!
今日は天気もよく、知床連山もしっかり見えました!
オホーツクのウナベツ岳、この流氷の中の光景に入っています!
これを絶景としかいいようがありません!
今年来てくれた流氷に再度感謝したいと思います!
この区間は乗用車ではよく走る区間ですが、乗用車と列車では、経路が違うせいで、まったく景観が異なっています。
乗用車の場合、ちょっと内陸部を走行しますが、列車は、浜小清水の次の止別(やむべつ)を通過すると流氷を視野に入れた景観となります。
これは「JR釧網本線の特典」といってもよいと思います。素晴らしい景観を列車から見れるのですから!
車内で列車の運賃を車掌さんと清算しました。往復で1760円(2人分)でした!
約17分間で知床斜里駅に到着しました!
知床斜里を14:03発に出発した「流氷物語」4号は天気の良いオホーツク海に流氷が接岸している様子がよくわかりました!
ここ20年で昔のようなすごい流氷は見なくなったといいますが、流氷のすごいやつを見てみたいと思いました。
いつもとは違うJR釧網本線の乗車は、我々夫婦にとっては本当に新鮮なものでした!
そして、本当に楽しかったです!
知床斜里には、13:38着に到着しました!多くのお客さんはここでおりますが、僕たち夫婦は、ここら折り返して、浜小清水に戻ります!
折り返しは、知床斜里14:03発です。しばらく時間があるので、駅構内をうろうろしていました💦
駅構内からは海別岳(ウナベツダケ)がまじかで迫力ある姿を見ることができました!
それにしても知床斜里は大きな駅ですね!ホームが2つあって、そこに3つの線があります!
改札が始まったというアナウンスがあったので列車に乗り込んで指定席でない海側の席を陣取りました!
この区間は乗用車ではよく走る区間ですが、乗用車と列車では、経路が違うせいで、まったく景観が異なっています。
乗用車の場合、ちょっと内陸部を走行しますが、列車は、浜小清水の次の止別(やむべつ)を通過すると流氷を視野に入れた景観となります。
これは「JR釧網本線の特典」といってもよいと思います。素晴らしい景観を列車から見れるのですから!
車内で列車の運賃を車掌さんと清算しました。往復で1760円(2人分)でした!
約17分間で知床斜里駅に到着しました!
横浜から北海道に移住してから20 年間でわずか5回目のJR釧網本線の乗車となります!
乗車したのは浜小清水ー知床斜里間です。
今日は天気が良いこともあって、記念すべき乗車となりました、
浜小清水13:19発のJR釧網本線(「流氷物語」3号)に乗ろうと思ってホームに行ってみましたが、誰もいません💦
浜小清水からだと記念すべき特別の臨時列車でも乗る人はいないのですね!
浜小清水に近いフレトイ展望台に登っている人たちがいました!あそこから見る流氷も本当に絶景です!
列車が入ってきました。キハ40-1779とキハ40-1720の2両編成です!
キハ40-1779は「森の恵み」号。キハ40-1720は、「流氷の恵み」号と名づけられています。
列車の窓側は大半が指定席になっていましたが、指定席でないボックス席が一つ開いていましたのでそこに陣取りました!
「流氷物語」号の詳細については、「流氷物語号|JR北海道- Hokkaido Railway Company」をご覧ください!
今年は、ちょっと体調が悪くて、流氷の接岸初日を撮影することができませんでしたが、体調が良くなって、少し天気の良くなった今日、撮影に成功しました!
見事な全面接岸です!どこまでも流氷が広がる光景です。どこまでが流氷で、どこからが空かわからないというのが正直なところです。
どこまでも雄大な眺めです。僕がはじめて流氷を自分の目で見たのは、今から20年前のことですが、それから毎年のようにアムール川(ロシア)の河口から延々やってくる流氷に感動を覚えています。
その感動は20年たっても変わりません!
まだ流氷を見たことがないという人もいらっしゃるかもしれませんが。その一端をこの写真と動画から少しでも感じてくださると良いと思います!
そしてぜひ、この感動をオホーツクに来て、味わっていただければと思います。
いらっしゃるという方には、できり限りのサポートをしたいと考えています!
北海道の紋別では数日前、常呂では今日流氷が接岸しました!
網走は、本日流氷の初日(観測所の網走気象台から肉眼で流氷を確認)を迎えたそうです!
というニュースを聞いて、もしや小清水の浜小清水のフレトイ海岸でも流氷が見れるかと期待もしましたが、まったく流氷の姿はありませんでした!
平然と青い海を見てきました!