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北海道・浜小清水・フレトイ海岸 流氷再々接岸 2025年3月18日

■北海道・浜小清水・フレトイ海岸 流氷再々接岸 2025年3月18日

●流氷が再々接岸している動画もあります!

北海道・浜小清水・フレトイ海岸 流氷再々接岸 2025年3月18日

北海道・浜小清水・フレトイ海岸 流氷再々接岸 2025年3月18日

北海道・浜小清水・フレトイ海岸 流氷再々接岸 2025年3月18日

北海道・浜小清水・フレトイ海岸 流氷再々接岸 2025年3月18日

北海道・浜小清水・フレトイ海岸 流氷再々接岸 2025年3月18日

大雪に伴う風の影響か、一度沖に行ってしまった今年度の流氷ですが、またしても戻って来てくれて再接岸しました!

ちょっと間に海があって幻想的な流氷の接岸です!

天気はまあまあなのですが、知床連山は見えませんでした!

●この日の動画

大雪という予報が出た日の翌日、いいお天気です!(2025年3月18日)

■大雪の予報が出た日の翌日、お天気です!(2025年3月18日)

大雪という予報が出た日の翌日、いいお天気です!(2025年3月18日)

大雪という予報が出た日の翌日、いいお天気です!(2025年3月18日)

大雪という予報が出た日の翌日、いいお天気です!(2025年3月18日)

北海道の小清水町では、大雪という話がありましたが、結果的にはそれほどの大雪とはならずに済みました。

でも家の前の国道をはじめとして、道路という道路は真っ白です。

かみさんの車が一昨日パンクしたということで、かみさんを職場まで送って行きましたが、久しぶりに真っ白な道路を走ったので、ちょっと緊張しました。

かみさんの車は昨日のうちに修理を担当してくれる業者がかみさんの職場の車を止めてあるところに出向いて修理を完了していてくれました。

なぜパンクになったのかがよくわからないのですが、タイヤは交換ということになりました。

今日は良い天気です!

自宅のある浜小清水から町中へ向かう途中のじゃがいも街道でみた斜里岳

■自宅のある浜小清水から町中へ向かう途中のじゃがいも街道でみた斜里岳

自宅のある浜小清水から町中へ向かう途中のじゃがいも街道でみた斜里岳

自宅のある浜小清水から町中へ向かう途中のじゃがいも街道でみた斜里岳

自宅のある浜小清水から町中へ向かう途中のじゃがいも街道でみた斜里岳

小清水町の町中へは、約10kmの道のりがあります!

けれどこの道のりはたったの10分で行けます!信号は3つあります!

横浜に住んでいた時、自宅のあった横浜市港南区の野庭から町の市役所のあるところまで車で同じ10kmの道のりを走ります。

ところがこの道のりですが、時間は予想も付きません💦

早いときは30分ほどでいけますが、道路が渋滞するとどれくらいの時間がかかるかわかりません。

信号の数こそ数えたことはありませんが、気が遠くなるほどの数はあったと思います。

それに比べると道内の札幌等をのぞくと渋滞はほとんどありません💦懐かしいくらいです!

今日はそのじゃがいも街道の途中の倉栄という場所で見事な斜里岳を見ることができました!

美しいです!本当に見るたびにほれぼれします!あきない山だと思います。

知床連山もはっきりと見えました!今日はいいことがあったと思える日になりました!

2025年3月10日撮影

2025年3月接岸した流氷

■僕の住んでいる北海道・小清水町ついての紹介

●基本的な事項

小清水町役場

僕が住んでいる浜小清水

  • 人口 約5000人 面積 総面積は286.89平方キロメートル
  • 位置 オホーツク海に面したオホーツク総合振興局管内斜里郡にあり、郡内の西部に位置しています。周囲は北が全面オホーツク海に面し、東は斜里町、清里町と、西は網走市、大空町と、南は釧路総合振興局管内弟子屈町と接しています。

●交通

  • 鉄道 JR釧網本線(網走ー釧路)が通っており、浜小清水駅と止別(やむべつ)駅があります。浜小清水駅は道の駅と併設(北海道では珍しいらしい)。
  • バス 網走と小清水を結ぶ路線(一日に数本)
  • タクシー 町内に3台ぐらいあります。
  • 空港 小清水町から30分ぐらいで、女満別空港(JAL、ANA、AirDOなど)が一日12便ぐらいあります。東京・名古屋・札幌、大阪(夏季のみ)に行きます。東京方面に行くには結構便利です。
  • 自家用車 一家の人数に匹敵する自家用車があります。我が家は2台(僕と妻)。

JR釧網本線・浜小清水駅

道の駅「はなやか」(浜小清水)

女満別空港・正面

女満別空港(JALが着陸するところ)

●気候

  • 北海道らしい気候です。
  • 春は雪どけがおわる5月の初旬から、夏はほとんど暑くなく、ク-ラーのない家が多いです。(我が家の場合、横浜から移住するとき2台持っていたのですが、おいてきました。)
  • 冬は11月終わりになると雪が降ります。雪が降るといっても俺ほど積もる量は多くないです。でも一度吹雪になると「通行止」になることが多いです。
  • 2月になるとオホーツク海の北のアムール川(ロシア)か ら流氷が流れてきます。

浜小清水のフレトイ海岸に接岸した流氷

●施設等

  • 町役場 立派なのが一昨年できました。
  • 病院 小清水の町中に赤十字病院(内科、小児科、眼科、成形外科)があります。歯医者(1軒)。近隣の市町村である網走市(自宅から車で20分)には、結構たくさんの大きな病院や開業医があります。
  • 宿泊施設 町内に大きなものとしては「小清水温泉ふれあいセンター」があります。その他2件程度、浜小清水にユースホステルがあります。
  • GS 2スタンドあります。
  • スーパー ACOPEとサツドラの2店舗
  • コンビニ セブンイレブン(1店舗)、セイコーマート(2店舗)
  • パチンコ屋 昔はありましたが、今はありません。
  • 駐車場 基本的に無料(軽自動車用の車庫証明はいらない)
  • 飲み屋 町中に数件ありますが、ほとんどいったことはありまあせん。
  • 学校 小学校(1校)、中学校(1校)、高校はありません。(僕がこの町に来た頃は、小学校6校に高校もありましたが今は統廃合されました。)
  • 郵便局 町中に小清水郵便局(本局)、浜小清水と止別に支局があります。
  • 道路 家の前を国道244号線(網走ー根室)が通っています。また釧路と小清水を結ぶ国道391号線も通っています、道道や町道は多数あります。

小清水の町中に赤十字病院

町中にできたスーパー(サッポロドラック)

家の前を通る国道244号線

●産業

  • 小麦・馬鈴薯(じゃがいも)・ビート(サトウキビ)の3品目を中心とした典型的な北海道農業がこの町の産業の中心です。
  • オホーツク海に面していますが、漁港はなく、水産業はさかんではありません。
  • 町の中の商店 閑散としていて、シャッターをおろしている店が多数。

小清水町農業(ジャガイモの花が咲くころ)

●インターネット

  • 町全域で光1Gのインタ-ネットが可能!(僕がここに来たときは。「ISDN」のみ、その後無線によるインターネットが可能になった!)

●自然

  • 自然は本当に豊かで、日本百名山の一つの斜里岳や知床連山が町のあちこちからよく見えます。自然環境は申し分ありません!

小清水町内から見える斜里岳

小清水町内から見える知床連山

北海道・浜小清水・フレトイ海岸 流氷再接岸 2025年3月8日

■北海道・浜小清水・フレトイ海岸 流氷再接岸 2025年3月8日

●流氷が再接岸している動画もあります!

北海道・浜小清水・フレトイ海岸 流氷再接岸 2025年3月8日

北海道・浜小清水・フレトイ海岸 流氷再接岸 2025年3月8日

北海道・浜小清水・フレトイ海岸 流氷再接岸 2025年3月8日

北海道・浜小清水・フレトイ海岸 流氷再接岸 2025年3月8日

北海道・浜小清水・フレトイ海岸 流氷再接岸 2025年3月8日

一度沖に行ってしまった今年度の流氷ですが、戻って来てくれて再接岸しました!

流氷の全面的な接岸です!よく戻って来てくれたという感じがしています!

今日は天気もよく、知床連山もしっかり見えました!

オホーツクのウナベツ岳、この流氷の中の光景に入っています!

これを絶景としかいいようがありません!

今年来てくれた流氷に再度感謝したいと思います!

●この日の動画

浜小清水ー知床斜里間の「流氷物語」号に乗って見ました!車内編(2025年2月25日)

■「流氷物語」号に乗って見ました!車内編<往路>(2025年2月25日)

浜小清水ー知床斜里間の「流氷物語」号に乗って見ました!車内編<往路>(2025年2月25日)

浜小清水ー知床斜里間の「流氷物語」号に乗って見ました!車内編<往路>(2025年2月25日)

浜小清水ー知床斜里間の「流氷物語」号に乗って見ました!車内編<往路>(2025年2月25日)

浜小清水ー知床斜里間の「流氷物語」号に乗って見ました!車内編<往路>(2025年2月25日)

浜小清水ー知床斜里間の「流氷物語」号に乗って見ました!車内編<往路>(2025年2月25日)

この区間は乗用車ではよく走る区間ですが、乗用車と列車では、経路が違うせいで、まったく景観が異なっています。

乗用車の場合、ちょっと内陸部を走行しますが、列車は、浜小清水の次の止別(やむべつ)を通過すると流氷を視野に入れた景観となります。

これは「JR釧網本線の特典」といってもよいと思います。素晴らしい景観を列車から見れるのですから!

車内で列車の運賃を車掌さんと清算しました。往復で1760円(2人分)でした!

約17分間で知床斜里駅に到着しました!

浜小清水ー知床斜里間の「流氷物語」号に乗って見ました!車内編(2025年2月25日)

■「流氷物語」号に乗って見ました!車内編<復路>(2025年2月25日)

浜小清水ー知床斜里間の「流氷物語」号に乗って見ました!車内編<復路>(2025年2月25日)

浜小清水ー知床斜里間の「流氷物語」号に乗って見ました!車内編<復路>(2025年2月25日)

浜浜小清水ー知床斜里間の「流氷物語」号に乗って見ました!車内編<復路>(2025年2月25日)

浜小清水ー知床斜里間の「流氷物語」号に乗って見ました!車内編<復路>(2025年2月25日)

知床斜里を14:03発に出発した「流氷物語」4号は天気の良いオホーツク海に流氷が接岸している様子がよくわかりました!

ここ20年で昔のようなすごい流氷は見なくなったといいますが、流氷のすごいやつを見てみたいと思いました。

いつもとは違うJR釧網本線の乗車は、我々夫婦にとっては本当に新鮮なものでした!

そして、本当に楽しかったです!

浜小清水ー知床斜里間の「流氷物語」号に乗って見ました!知床斜里編(2025年2月25日)

■「流氷物語」号に乗って見ました!知床斜里編(2025年2月25日)

浜小清水ー知床斜里間の「流氷物語」号に乗って見ました!知床斜里編(2025年2月25日)

浜小清水ー知床斜里間の「流氷物語」号に乗って見ました!知床斜里編(2025年2月25日)

浜小清水ー知床斜里間の「流氷物語」号に乗って見ました!知床斜里編(2025年2月25日)

浜小清水ー知床斜里間の「流氷物語」号に乗って見ました!知床斜里編(2025年2月25日)

知床斜里には、13:38着に到着しました!多くのお客さんはここでおりますが、僕たち夫婦は、ここら折り返して、浜小清水に戻ります!

折り返しは、知床斜里14:03発です。しばらく時間があるので、駅構内をうろうろしていました💦

駅構内からは海別岳(ウナベツダケ)がまじかで迫力ある姿を見ることができました!

それにしても知床斜里は大きな駅ですね!ホームが2つあって、そこに3つの線があります!

改札が始まったというアナウンスがあったので列車に乗り込んで指定席でない海側の席を陣取りました!

「流氷物語」号に乗って見ました!車内編(2025年2月25日)

■「流氷物語」号に乗って見ました!車内編<往路>(2025年2月25日)

「流氷物語」号に乗って見ました!車内編<往路>(2025年2月25日)

「流氷物語」号に乗って見ました!車内編<往路>(2025年2月25日)

「流氷物語」号に乗って見ました!車内編<往路>(2025年2月25日)

「流氷物語」号に乗って見ました!車内編<往路>(2025年2月25日)

この区間は乗用車ではよく走る区間ですが、乗用車と列車では、経路が違うせいで、まったく景観が異なっています。

乗用車の場合、ちょっと内陸部を走行しますが、列車は、浜小清水の次の止別(やむべつ)を通過すると流氷を視野に入れた景観となります。

これは「JR釧網本線の特典」といってもよいと思います。素晴らしい景観を列車から見れるのですから!

車内で列車の運賃を車掌さんと清算しました。往復で1760円(2人分)でした!

約17分間で知床斜里駅に到着しました!

浜小清水ー知床斜里間の「流氷物語」号に乗って見ました!浜小清水編(2025年2月25日)

■「流氷物語」号に乗って見ました!浜小清水編(2025年2月25日)

浜小清水ー知床斜里間の「流氷物語」号に乗って見ました!浜小清水編(2025年2月25日)

浜小清水ー知床斜里間の「流氷物語」号に乗って見ました!浜小清水編(2025年2月25日)

浜小清水ー知床斜里間の「流氷物語」号に乗って見ました!浜小清水編(2025年2月25日)

浜小清水ー知床斜里間の「流氷物語」号に乗って見ました!浜小清水編(2025年2月25日)

横浜から北海道に移住してから20 年間でわずか5回目のJR釧網本線の乗車となります!

乗車したのは浜小清水ー知床斜里間です。

今日は天気が良いこともあって、記念すべき乗車となりました、

浜小清水13:19発のJR釧網本線(「流氷物語」3号)に乗ろうと思ってホームに行ってみましたが、誰もいません💦

浜小清水からだと記念すべき特別の臨時列車でも乗る人はいないのですね!

浜小清水に近いフレトイ展望台に登っている人たちがいました!あそこから見る流氷も本当に絶景です!

列車が入ってきました。キハ40-1779とキハ40-1720の2両編成です!

キハ40-1779は「森の恵み」号。キハ40-1720は、「流氷の恵み」号と名づけられています。

列車の窓側は大半が指定席になっていましたが、指定席でないボックス席が一つ開いていましたのでそこに陣取りました!

「流氷物語」号の詳細については、「流氷物語号|JR北海道- Hokkaido Railway Company」をご覧ください!