RECORDING - ITサポート@オホーツク

▶ 2014年製 1969年に先行して発売された『Les Paul Parsonal』と『Les Paul professional』の派生モデルとして、また、当時のレスポールにおける最上位機種として1971年にデビューした『Les Paul Recording』。

あまり知られていませんが、実は一度だけ復刻版が限定生産されておりました。
オリジナルモデルではEQ機能やインピーダンス切替スイッチ、特定の回路をバイパスするセレクターなどが搭載されておりましたが、これらは一切排除！４つのポットはPUそれぞれのボリューム/トーンとなり、上記機能の代わりにタップスイッチを搭載。
フェイズスイッチは残されていますが、インピーダンスは２つのアウトプットジャックで選択する等、現代の用途に合わせた扱いやすい仕様となっています。
何故かリイシュー版ではビグスビーを搭載！
実戦での使いやすさに加えてステージ映えも抜群です！
加えてほとんど使用感のない超美品！
見た目は好きだけど、なんとなく敬遠していた方におすすめしたい逸品です！
多少の傷、使用感は見受けられますが、年式のわりにダメージは少なく比較的きれいな印象です。
トラスロッドの効きは良好で、順反り修正方向、逆反り修正方向共に十分に調整する余裕がある状態です。
ネックの反りはロッドで調整済で、ほぼストレートな状態です。
フレットに薄っすらと減りは見られますが、十分に残っており演奏には特に支障のない状態です。
重量：約4.4kg
付属品:専用ハードケース