●佐々木夏実のこだわりのオーディオ
この前オーディオシステムを更新したのは30数年前のまだ横浜に在住の頃です。
20年前に北海道小清水町に移住した際にLPレコードを処分したついでにオーディオシステムも廃棄してしまいました。
それから20年経って、急にレコードが聴きたくなって、レコードプレーヤーを買いました。audio-technicaのAT-LP120XBT-USBという機種でした。
これは今PCで使っているサウンドバーのSound Blaster Katana V2に接続しようと思っていましたが、bluetoothでうまく接続できず(今は問題なく接続できていますが。)、こうなったらオーディオシステムを更新しようと思っていろいろ検討した結果次のような内容構成になりました。
レコードプレーヤー、プリメインアンプ、スピーカー、CDプレーヤー FMチューナーはいずれも新品です!
- レコードプレーヤー audio-technica AT-LP120XBT-USB
- プリメインアンプ Marantz PM6007
- スピーカー JBL STAGE A130
- CDプレーヤー FMチューナー TEAC PD-301-X/S
- MDプレーヤー SONY MZS-R4ST(1996年製)
新しく買った機器については、どの機器も相性はよいようで良い音が聞けています。
というより。以前聞いていたオーディオシステムは何だったのだろうかというぐらい新鮮な素晴らしい音がします。
今はレコード-が数枚しかないので、新品の現代のアナログLPが来てからの話になりますが、今は古い中古のLPを聞いていますが、いい感じです。
CDプレーヤーやFMチューナーから出てくる音も新鮮です。MDプレーヤーも遜色ありません。
この30年でオーディオシステムは進化したんだなというのがしょっちょくな感想です。