佐々木夏実の写真撮影の趣味は、中学時代に写真部に入部してから・・・
僕の写真撮影の趣味は、中学時代にクラブ活動として写真部に、入部してから始まっています。
当時がフイルムカメラ時代で、暗室にこもって、フイルム現像・印画紙への焼き付け、そして、撮影活動と写真に関わることは何でもやりました。
母親の持っていたオリンパスペンというカメラをしばらく使って、その後自分のカメラを持ったのは中学3年の時で、母親に当時としては、割高でしたが、ニコンFアイレベルという絽主計が付いていないモデルのしかも標準レンズでは、なくて28mmの単焦点の広角レンズでした。
広角を使った方がよいという先輩のアドバイズで買いました。広角を使った方が被写体にぐっと近寄って写真を撮影する習慣が付くので、写真がうまくなりたいのだったら、そうした方がよいという趣旨でした。
その結果、ぐっと被写体に近づいて、面白い写真がとれたと思います。
本格的に写真にこだわり始めたのは、最初の職場で写真部の顧問をしたとき!
写真に本格的にこだわり始めたのは、最初の職場の森村学園中等部で写真部も顧問をしたときでした。
当時もまだまだフイルムカメラ時代でしたが、中学生に暗室技術から写真撮影の基本までを教えていました。
このときに、望遠レンズの105mmを買いました。望遠の世界をちょっと垣間見てみたからです。
デジタル一眼レフは、オリンパスから始めました!
カメラもデジタル時代になり、いくつかのコンパクトカメラを使いましたが、本格的な一眼レフカメラを買ったのは、オリンパスのCAMEDIA E-10だったと思います。このカメラは、レンズが固定でしたが、それでも当時で20万円以上しました。レンズの交換できる一眼レフは、当時ニコンだけで60万円以上しましたから、それでも格安な一眼レフのカメラだったのです。
このカメラは2番目の職場の視覚に障がいのある子どもたちを集めた筑波大学附属盲学校の学校生活を撮影するために重宝しました。当時僕は、学校のWebマスターをしていて、デジタル画像を撮影するのが必須ですから、このカメラは大変ちょうほうしました。
本格的な一眼レフデジカメは、キヤノンにしました!
北海道・オホーツクの小清水町に移住して、起業した僕は、東京で起業を専門している会社から取材を受けました。その会社は、独立辞典というムック本を作っていてその中に僕の起業の様子を介してもらいました。(アントレ【特別編集】独立事典 06→07)
その時にレポーターといしょに来たカメラマンとカメラについて必死に話をしたのを記憶しています。その時にそのカメラマンがキヤノンの素晴らしさを語ってくれたのをきかっけにカメラはキヤノンにしようと思います。
手始めに、EOS KISSを購入してから、次にEOS 50D、60Dと買って、いまは90Dを使っています。
このEOS 50Dを購入以降、オホーツクをはじめ北海道各地の風景写真を中心に撮影が進んでいきました。まだまだ自分で納得のいく写真を撮れていないように思いますが、頑張って写真を撮っていこうと思っています。
レンズは90Dに付いてきた18mm~135mmをメインに、タムロンの18mm~200mmと90mmのマクロレンズを使っています。
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