公益財団法人日本ケアフィット共育機構のサービス介助士の資格を持っています。
以前、サービス介助士の資格の講習と実地訓練を受けて、資格をとりました。
点字の試験などもあったのですが、そこは元盲学校の教員でしたので、問題なく、クリアーして、他の受講者にも教えていました。
本日葉書で連絡が来てオンラインで更新の手続きをとりました。
今後も継続してサービス介助士の資格を持つものとして、社会的な活動ができます。
サービス介助士とは?(公益財団法人日本ケアフィット共育機構)
公益財団法人日本ケアフィット共育機構は、「サービス介助士とは高齢者や障害者など多様な人が暮らす社会で、年齢や障害の有無に関わらずに誰もが社会参加できるように必要なことをその人、その場にあったやり方でできる(=ケアをフィットする)人になるための資格です。」 「社会の高齢化や障害者差別解消法などへの企業の対応の他にも、高齢者や障害者が利用しやすいサービスや商品の設計、障害者スポーツでのボランティア活動など、幅広い分野で今後ますます必要とされる資格です。」と述べています。 |
この資格によって、僕のITサポート@オホーツクの出張訪問サポートの仕事内容も変わっています。これから「視覚に障がいのある人とのためのIT出張訪問サポート」を本格的に再開しようと思っていますが、障がい者のある人たちがIT訪問出張サポートに依頼してくれることを期待しています。
ITサポート@オホーツク主宰者:プロフィール

- 代表
- 東京に26年、横浜に20年在住し、北海道に移住して17年になります。前の仕事は主に社会科地理の教員として、子どもの目線を大事にした教育を私立中学・国立の盲学校で行ってきました。46歳の時に横浜から北海道に移住し、ITサポート@オホーツクを主宰し、Web制作とパソコン・インターネットの訪問出張サポートを行っています。また「いいたび@オホーツク」というサイトを立ち上げて、北海道・オホーツクの旅ガイド・自然ガイドもやっています。このサイトではネットで情報を集めた新品・中古パソコン・パソコン周辺機器等も紹介しています。1958年9月8日生まれ:63歳