渋谷・タワーレコード

2023年4月24日~27日まで、東京・横浜を旅行しました。渋谷編(2)

渋谷でこれもずいぶんいっていないタワーレコードに行きました。

渋谷・タワーレコードにて記念撮影

タワーレコードの入口でプロミュージシャンのセッションイベントである昨年なくなった熊谷美広さんが主宰されていた「Jam For Joy」のstaffをしていた2000年頃のメンバーと久しぶりに会いました。二人とも渋谷は久しぶりで、タワーレコードだったらわかるだろうという結論になりました。問題なく会えました!

早速レコードのフロアーへ!僕の住んでいるところに近くにはこれだけレコードを置いてあるところはない。都会に来たことを実感しました。何とクラプトンのレイラが2万円の値段になっていました。昔もっていたのに・・・と思いつつやレコードの価値が上がっているのを同じく実感しました。いろいろ見て回って思い出のアルバムにも多数出会いましたが、一枚も買わずに、これ以上このフロアーにはいたら大変なことになると思いそとにでました。

渋谷のカフェ

カフェでのランチ

「Jam For Joy」のstaffをいっしょにしていた彼(大橋さん)とは同じ渋谷で一緒にランチをしました。

話は過去の主に「Jam For Joy」のstaffをしていた頃から現在のミュージシャンの話になりました。「Jam For Joy」はプロミュージシャンのセッションイベントでしたから、様々なミュージシャンのお手伝いをしながらたくさん方と出会いました。その出会いは本当に一生もので、今もお付き合いをされている方もたくさんいます。あの人の話からこの人の話まで話は尽きません。あっという間に時間が経ちました!それと同時にこういう話を共有できる仲間と話があれから20年も経ってできていることに感動しました。FBでのお付き合いがあるにしても、実際にあって語り合うことの重要性を感じています。

渋谷・山手協会

渋谷のカフェで友人とランチしててから渋谷の公園通りを歩きました。その変わりようにびっくりしながらも今も残っている山手教会を目にしました。ここは僕たち夫婦が1985年に結婚式をあげたところです。友人があげた結婚式を見て、どうしてもここで結婚式をあげたくなったからです。今も残っている山手教会に感動を覚えました。

[続く]

渋谷のスクランブル交差点

2023年4月24日~27日まで、東京・横浜を旅行しました(1)

北海道・オホーツク・小清水町在住の僕が昔住んでいた東京の三軒茶屋や横浜の街を歩いてみようという計画です。

場所によっては20年いや30年以上行っていないところもあります。

昨年の10月に山梨・横浜・東京と旅行しましたが、JALが格安の航空券をWebで紹介していましたので、ダメ元で挑戦してみたところ、格安航空券が習得できました。

通常だと、何万円もかかるところですが、何と13,200円で東京への往復が可能となりました!

この旅については、Facebookなどで紹介していましたが、記憶が薄れないうちに詳細な記録を書いておいたほうがよいと思いここに記します。

4月24日(月)は、JAL 562便で9:30 女満別出発です。 11:25東京(羽田)着です。

女満別空港

オホーツク・女満別空港にて

まずの目的地は渋谷です。

羽田空港の京急のホーム

空港の京急のホーム

京急で品川まで行き、JRに乗り換えました!

品川駅のJRホーム

JRの品川駅ホーム

渋谷駅に到着すると、見慣れた光景と思いつつや、だいぶ様子が違っています。

渋谷のスクランブル交差点

渋谷駅のスクランブル交差点

勝手違いと思いつつも待ち合わせ場所のタワーレコードまで歩いて行きました。

渋谷・西武百貨店

西武百貨店

なつかしの西武百貨店があるのを確認しました。

しばらくいくとタワーレコードが見えてきました。

ここで待ち合わせをしたのはお互いの趣味が音楽であったので、タワーレコードだったら間違えないだろうというのが待ち合わせ場所をめた理由でした!

タワーレコード

記念撮影

タワーレコードの入口で僕の記念撮影をしてもらいました!

【続く】

我が家にも届きました!アナログ盤「For You」山下達郎

我が家にも届きました!アナログ盤「For You」山下達郎

◎2023年最新リマスター&カッティング アナログ盤「For You」山下達郎

我が家にも届きました!アナログ盤「For You」山下達郎
我が家にも届きました!アナログ盤「For You」山下達郎

山下達郎さんのRCA盤のアナログレコード全8作品が発売されると聞いて、最新のプレイヤーを30年ぶりに新規に買い換えました。

その最初に作品として「For You」が我が家にも届きました!1982年に発売された作品で、山下達郎さんにとっては、6thのアルバムです!

1982年というと僕は教員の駆け出しで、仕事に熱中していなければならなかった頃で、ある意味で音楽のある生活など夢物語の状態で、仕事・仕事・仕事の毎日で当然山下さんのアルバムの情報など入って来ませんでした。

それから40年して、山下さんのアルバムを一枚も持っていないことが発覚して、最新のアルバムから、過去に戻って行く形で、月に一枚アルバムを買い始めました。

ちょうどそんなときに、「For You」のCDを買おうとしていた時に、アナログ盤が発売されると聞いて、飛びつきました。

そういう意味で本格的なアナログ盤のレコードを買い始めた記念すべき最新のアルバムとなりました。

「For You」には代表的な山下さんの楽曲である「Sparkle」をはじめとして素晴らしい楽曲でしめられちます!

本当に一曲、一曲が素晴らしいできばえで、北海道にある一軒家の特権で大音量でこのアルバムを聴くことができました!本当に僕は幸せものです。

新しいレコードプレイヤーと山下さんの「For You」に乾杯です!

土谷さんのミニアルバムの「この場所へ」

4月26日に昔からの知り合いの土谷さんと横浜で20年以上ぶりで会いました。

現在土谷さんは、B・VOICEという自前の会社をやっています。

最近の土谷さん

会社では、PA(音響)、楽器レンタル、コンサート制作、ラジオ番組制作、アーティストのマネージメント等、音楽に関わる全てをクリエートされています。代表的なクリエートとしては、ハーモニカ奏者の山下 伶がいます。

土谷さんとは横浜で開催されたバンドが集まるイベントで僕の友人のドラマーの紹介でしりあったのだと思います。

当時(今も)PAを担当していてくださって、僕が盲学校勤務時代には生徒と一緒に作ったバンドで出たイベントでもPAを担当していただきました。

そのイベントではその後僕は、スタッフとなって舞台監督をしたりしていました。そんなことで土谷さんとの交流は深まったと思います。

1999年3月に土谷さんをはじめてとして仲間でレコーディングをしました。

土谷さんのオリジナルCDを制作するためです。

土谷さんのミニアルバムの「この場所へ」

シングルのミニアルバムは、「この場所へ」という曲と「Good By Summer」という曲で2曲とも土谷さんのオリジナルで、土谷さんはボーカルとアコ-スティック・ギターを当されていました。僕はエレクトリックギターで参加しました。アルバムの発売を記念してのライブもやった記憶があります。

1999年にアルバムをレコーディングしたときの土谷さん

1999年にアルバムをレコーディングしたときの土谷さん

アルバムをコーディングしたときの僕の機材

1999年にアルバムをレコーディングしたときの佐々木夏実の機材

この時の「この場所へ」を聞けるようにしてみました。

この場所へ 土谷龍祐

その時の「この場所へ」という曲は、山下伶 さんの「Fantastic Films」というアルバムでも取り上げられて、しかも僕も知り合いのピアニストの安部潤さんが関わってアレンジを担当されたとのことです。

山下伶 さんの「Fantastic Films」

山下伶 さんの「Fantastic Films」

「この場所へ」はオリジナルは土谷さんがボーカルでしたが、「Fantastic Films」では、山下伶さんのハーモニカで現代的なサウンドになっています。

「この場所へ」山下伶さん

◎オーディオ 新品 TEAC W-1200 ダブルカセットデッキ USB出力

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●商品の内容

▶ さがせばまだ新品のカセットデッキがあるんですね。しかもUSB出力対応でパソコンでの編集が可能と聞いたら触手が動くような気がしませんか!オーディオファンには特にオススメです!

  • W-1200は、ワンウェイ(片道走行)カセットメカを2基搭載したダブルデッキに、マイクミキシング機能やUSBデジタル出力を備えた多才なカセットデッキです。
  • アナログの音がもつ温もりや柔らかさに加え、カセットテープならではの所有する満足感やアルバム毎の管理のし易さが見直されつつある現在、カセットデッキとしての基本性能とデジタルオーディオ時代にマッチしたインターフェースを備えたカセットデッキを目指しました。
  • お手持ちのカセットテープ・ライブラリーの忠実な再生だけでなく、カラオケ用途や会議の音声議事録作成、パソコンでのデジタル録音にも対応するなど、幅広く活用することができる機能を備えています。
  • 録音・再生が可能なカセットメカを2基搭載したダブルデッキ構造はそれぞれが独立した駆動系を搭載することで、2基のデッキを活かしたテープダビングはもちろん、両方のデッキで同じ内容の録音を行う同時録音も可能(パラレル録音機能)となりました。
  • テープや外部入力の音楽に合わせてカラオケを楽しんだり、カラオケ音楽にボーカルを乗せた状態を録音して聴き直すなどカラオケの練習に便利なマイクミキシング機能付きマイク入力端子の装備や、テープ再生スピードを±12%の間で可変することが出来るピッチコントロール機能(TAPE 1側)搭載、細かな録音設定が可能なレベルメーターの採用、メタルテープ再生対応、Dolby B NRで録音されたテープ再生、市販のオーディオタイマーと連動するタイマー再生・録音機能など、W-1200にはティアックが長年カセットデッキを開発してきたノウハウを存分に投入しました。
  • リアパネルに装備されたUSB端子からパソコンにオーディオ信号を出力し、パソコン側でデジタル録音が可能なデジタル音声出力機能も搭載。
  • デジタル音声出力信号はCDクオリティ(最大PCM 48kHz/16bit)での録音が可能となるため、貴重なカセットテープのアナログ音源をデジタルアーカイブとして保存可能。
  • カセットテープの音源をデジタル化することで、スマートホンやDAP(デジタルオーディオプレーヤー)、カーオーディオなど、場所や時間を問わずカセットテープの音を聴くことが可能となります。
  • W-1200は、録音機器としての基本性能と先進のデジタル技術を融合させた新世代のダブルカセットデッキです。

■価格と商品の購入先

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◎オーディオ オーディオテクニカ audio-technica レコードプレーヤー AT-LP3XBT 自動再生 フォノイコライザー内蔵

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◆ターンテーブル ベルトドライブ フルオート Bluetooth ワイヤレス aptXAdaptive Audio 自動再生 フォノイコライザー内蔵

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●商品の内容

▶ 伝統のアナログ技術と利便性を融合したフルオート式のワイヤレスターンテーブル

▶ AT-LP3XBT は、50年以上に渡るアナログ技術を駆使したHi-Fi設計と、Bluetoothのワイヤレステクノロジーを融合し、最新のワイヤレススピーカーやワイヤレスヘッドホンで自由に、便利にレコードの音を楽しむことが可能なモデルです。AT-LP3 の後継機である本製品は新たに、高品質aptX™ Adaptive Audioコーデックへの対応、国内外で評価の高いオーディオテクニカのVM95シリーズと互換性のあるカートリッジ AT-VM95C の付属、そしてAC/DC変換を筐体外で行い回路のノイズを低減した外部電源方式をするなど、時代に合わせ最適化した仕様が盛り込まれています。

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  • お持ちのワイヤレススピーカー/ヘッドホンでレコードの音が聴ける
  • 普段お使いのワイヤレスピーカーやワイヤレスヘッドホンで、レコードの音を聴くことができます。Bluetoothの電波が届く範囲なら自由に動けるため、お部屋のリラックスできる場所で、レコードの音を気軽にお楽しみいただけます。
  • 安定した接続で高音質が楽しめるaptX™ Adaptive Audioに対応
  • 転送ビットレートは280~420kbpsの範囲で可変し、280kbpsでは44.1kHz/16bitのCD相当、420kbpsであれば48kHz/24bitの高音質で再生が可能。
  • aptX adaptiveに対応するスピーカーやヘッドホンなどと接続・使用する必要があります。

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  • スタートボタンを押すだけでレコードを再生、ストップボタンで安全に停止
  • 33/45回転に対応可能なベルトドライブ方式

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  • 油圧式アームリフターにより、レコードの聴きたい位置でレコード針を正確かつ安全に下降・上昇させることができます。
  • スタートボタンを押すと再生が始まり、ストップボタンを押すとトーンアームが上がり、ターンテーブルが停止します。

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  • オーディオテクニカが50年以上に渡り、カートリッジに向き合い研鑽を重ねた技術や経験、音へのこだわりは、高性能かつ多用途なAT-VM95シリーズに表れています。
  • AT-VM95シリーズとの針先互換性があるため、お好みの針に交換することもできます。

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  • ワイヤレスだけでなく、有線接続でも簡単にレコードの音を楽しめます。
  • フォノイコライザーを内蔵しているため、付属のオーディオケーブルをお持ちのアクティブスピーカーにつなぐだけで準備完了。
  • 追加機器の購入や面倒な配線といった手間は一切ありません。

■価格と商品の購入先

●楽天市場:価格 37,400円 (税込)

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僕が使っているエフェクター(1)オーバードライブ カール・マーチン

僕が使っているエフェクター(1)オーバードライブ カール・マーチン

◎エレキギター エフェクター オーバードライブ CARL MARTIN HOT DRIVE’N BOOST MK3

僕が使っているエフェクター(1)オーバードライブ カール・マーチン

僕の使っているのは初期型ですが、僕はずっとこのカール・マーチンのオーバードライブを使っています。

そのサウンドは確かです。切り替えのフットスイッチで2種類の音を設定できるのも大きな特徴です。

ブーストが付いて、ブーストサウンドも楽しめて、使いやすいですよ!

1993年にノイズレスに原音のトーンニュアンスを生かしたままブースト&オーバードライブサウンドを作り出す為に開発された“Hot Drive’n Boost”。

他のオーバードライブペダルでは軽視されがちな中音域の輪郭、低音域や高音域の不自然なカットといったオリジナルのギタートーンのニュアンスを損なわず、真空管アンプのみでドライブさせた時に自然に作り出されるチューブサウンドの特性をノイズレスに得ることが可能です。

この商品の最新バージョンは別のファイルで!

◎エレキギター エフェクター オーバードライブ CARL MARTIN HOT DRIVE’N BOOST MK3

◎オーディオ サブウーファー JBL STAGE SUB A100P

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◎オーディオ サブウーファー JBL STAGE SUB A100P

▶ 今年購入したマランツのプリメインアンプには、サブウーハープリアウトが付いていて、お好みのサブウーファーと接続でします。何かの記事で読んだのですが、今と使っているJBL STAGE A130 2ウェイ ブックシェルフ型スピーカーと相性が良く、ぐっと低音が引き締まるようです。次に目指すのは、このサブウーファー JBL STAGE SUB A100Pかな・・・。金額的は、ブックシェルフ型スピーカー JBL STAGE A130より高くなってしまうけど・・・。

●商品の内容

◆強力パワーアンプを搭載したサブウーファー「STAGE SUB A100P」

◆250mm径Polycelluloseコーン・ウーファーと150W(RMS) /300W(Peak)の出力を誇る強力パワーアンプを搭載したサブウーファー。

●Polycelluloseコーン・ウーファー搭載
  • 歪みの無い正確なピストニック・モーションを果たす剛性と適度の内部損失を併せ持つPolycelluloseコーン・ウーファー搭載。
  • 高音質デジタル音源のパルシブな低音に無理なく対応する高い応答性と低域拡張を果たします。
●最適化されたキャビネット
  • キャビネット縦板の共振、たわみを防ぐ窓枠形状の内部ブレーシングが施されたMDF製キャビネット。
  • 低域レスポンスを改善し、ウーファーユニットの高い応答性を余すことなく活かしています。
  • 内部定在波を最小化すると共に、回折効果を最小化するためにエッジ部を丸めたキャビネット構造により、鮮明なサウンドイメージ、活き活きとした3Dサウンドステージをもたらします。
  • ポートノイズを抑え、自然な低域レスポンスを果たすエアフロー形状のバスレフポートを採用し、ポートを背面に装備することで、リスニングポジションにおけるS/N比の改善を果たしています。
●エレガントなキャビネットデザイン
  • 継ぎ目の無いラウンドエッジ構造のキャビネットはバッフル面のネジの露出を無くし、グリル装着に細身のピンと受けを用いることですっきりと簡潔なフロントビューを演出。
●マルチチャンネル再生時にも威力を発揮するシステム構成
  • STAGEシリーズは、コンパクトなブックシェルフ型スピーカー(STAGE A120、STAGE A130)から大型フロア型スピーカー(STAGE A180、STAGE A190)まで、設置場所に合わせて選べる豊富なラインナップを有しています。
  • センタースピーカー、サブウーファーを加えたAV/シアターにも対応するマルチパーパスなスピーカーシステム・ラインアップです。
  • シリーズ全機種に同一ダイアフラム&ホーン採用の高域ユニットを採用し、基本設計を共通化させた同一ダイアフラム素材のウーファーを搭載。
  • シリーズ総てのシステムのトーンキャラクターを見事に統一させることにより、シリーズ内のどのモデル同士を組み合わせても、統一された音質と一体感のある空間再現性を持ったマルチチャンネル・システムの構築が可能です。

■価格と商品の購入先

●楽天市場:価格 44,958円 (税込)

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●Amazon:価格 45,000円 (税込)

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現在の我が家でのPM100

僕の愛するギターたち (2) Ibanez Pat Metheny PM100-NT

■Ibanez Pat Metheny Signatures Series PM100-NT は僕が持っているフルアコのギターです。

現在の我が家でのPM100

Ibanez Pat Metheny Signatures Series PM100-NT

PM100-NTはこのギターが制作された年の翌年の1997年に購入しました。日本での入荷はカラーがブラックものが中心でナチュラルのものはなかなか入ってこなく、やっと数本入荷したという話を聞いて早速、横浜の島村楽器で購入しました。

「フルアコは、空洞のあるボディにエレキ用のマイクを搭載しています。アンプ無しで弾いても、生音がある程度の音量で鳴ります。その生鳴りが含まれたサウンドは、通常のエレキでは出ないふくよかで甘い音色です。強弱の出方も独特のニュアンスが現れます。反面、大きな音量ではハウリングしてしまう為、ロックなどで使うにはかなり神経を使う事になります。」

と書いてありました。

たしかにアンプなしで弾いてもそれなりの気持ちの良い音がして、アンプを通しても甘い音ができています。

今、入手できるかネットで検索してみましたが、該当するものはありませんでした。その後にでたPM200は結構あるようですが・・・

◆Ibanezオリジナル・ピックアップはフロントに1ピックアップです。

「ジャズで使うには1ピックアップが定番だよ!なぜならジャズではフロントのピックアップしか使わないでしょう!」これは僕の恩師の故小嶋利勝氏(2021年お亡くなりになったそうです。)の名言です。

このIbanez Pat Metheny Signatures Series PM100-NTは僕がアン・ミュージックスクールで、故小嶋利勝氏のレッスンを受けていたときの頃だと思います。

横浜の島村楽器にふらっとよったときに、懇意にしている担当のスタッフM氏が「言い出物がはいりましたよ。これはもしかしらこの世で最初に登場したものかのしれません。」その言葉にだまされて(~~;、実際に試奏してみました。

これは本当に甘い、豊かな音がする。一発で購入と相成りました。その当時の価格で18万円ぐらいだったと思います。

このギターの製造年代を調べるために、Googleで「ibanez ギター 製造年代 シリアルナンバー」で検索すると「iPhoneと仕事っぽい何か。」というサイトで見つかりました。

★そのサイトでは

「1997年以降(2004年まで。2005年以降も同じかどうかは不明です。) Fujigen factory「F」で始まっていればフジゲン製、つまり日本製です。2、3桁目:製造年を表します(例えば 04は2004年) 次の5桁:製造月と製造連番」

という記述がありました。

僕のモデルは「F97608」ですから、フジゲン製の97年製で6月生で製図連番が08ということになります。

要は製造年が知りたかったので、1997年製だということが改めてわかりました。

◆この楽器を購入したのは、恩師の故小嶋利勝氏のアン・ミュージック・スクールでのレッスンをフルアコのギターで受講したかったことが挙げられます。

故小嶋利勝氏はダキスト製の世界に何本あるかという貴重なモデルを受講生の僕と山根尚道氏)の前でその素晴らしいモデルと音を披露していただきました。

ダキストを演奏する故小嶋利勝氏

ダキストの名器を持つ故小嶋利勝氏

それに対抗するためにも僕たちは、この「Ibanez Pat Metheny Signatures Series PM100」で対抗したのだと思います。山根尚道氏はブラックのモデル、僕はナチュラルのモデルです。

山根尚道氏

山根尚道氏

山根尚道氏とは、その後、フルアコ2本とうちのかみさんをボーカルにしたジャズバンドでライブをしました。

このギターは購入当時、ギター弦のフレットとの高さが異常に高かったので、あちこちいじって、小嶋先生が納得できる高さに下げました。なるほど、小嶋先生の所有するギターはどのギターも弦高が低くて、とても弾きやすくなっています。僕のIbanezのフルアコも弦高がとても低くなってすごく弾きやすくなりました。

小嶋先生を偲んで、2002年の夏に先生のお宅(京都)に小嶋先生の教え子が集まってパーティーをしました。そのときも僕は、横浜から京都までIbanez PM100を持って行きました。そのときの写真がファイルを整理したら出てきたので防備録として披露しておきます。

故小嶋利勝氏

京都の恩師の故小嶋先生宅での教え子でのパーティーでのPM100を弾く佐々木夏実(2002年)

小嶋先生の教え子が集まってパーティーにて

◆このギターは、今住んでいる北海道のオホーツクで参加していたジャズバンド等でも大活躍しました。

網走・」ちぱしりでのセッション

網走のちぱしりでのセッションでPM100を弾く佐々木夏実

網走の喫茶店・ちぱしりでのセッション(2006年)でもez Pat Metheny Signatures Series PM100を僕が弾いています。

その後しばらくオホーツクのジャズバンドに在籍していましたが、その時の使用ギターの主力は、PM100-NTでした。ES-335も活躍しましたが、PM100の方が活躍度は高かったように思います。

手の小指と薬指にしびれが出ていますが、もう少し指の調子が元に戻ったらどこかのジャズバンド等でIbanez PM100を活躍させたいです。

◆Ibanez Pat Metheny Signatures Series PM100-NTの気持ち良い音(youtube)

★Here stay (Pat Metheny) Ibanez PM100

ギブソン ES-335 1967年製

僕の愛するギターたち(1)ギブソン Gibson ES-335 1967年製

僕は一応ギター弾きです。父親がクラシックギター弾きのプロをやっていたからかもしれません。

ギブソン ES-335 1967年製

その僕がギターを弾き始めたのは父親からもらったクラッシックギターでした。その後、いろいろなギターを買いましたが、今、持っているギターを紹介していきたいと思います。

最初の紹介するギターは一応メインギターとして使っている「ギブソン GibsonES-335 1967年製」です。

北海道の斜里のジャスバンドでギブソン ES-335 1967年で演奏する筆者
北海道の斜里のジャスバンドでギブソン ES-335 1967年で演奏する筆者

このギターは横浜在住時代に秋葉原のイケベ楽器で2000年頃購入したものです。そのときに在庫としてあったES-335の同色のモデルを全部引き倒して購入しました。担当してくれた今もイケベ楽器にいるはずのスタッフの関根さんも「一番いい音がしていましたよ。他とは違いますね」と絶賛してくれてその日に購入したものです。それからもう20年以上が経過しています。

このギターはいわゆるビンテージのギターで製作された年代も1967年。僕が大ファンであるラリー・カールトン所有のES-335は1969年製だと思うので、それより2年古いモデル。でもビンテージだけあってとてもいい音がします。

僕の愛用するFenderのThe Twinにアンプ直で今日は音出しをしたけど、クリーンも歪みもすごくいい音がしました。アンプ直でいい音がするというのもこのギターの特徴だと思ういます。

フロントピックアップにしたときの音、センターでカッティングしたときのきめ細かさ、リアで歪ませたときの鋭い音・・・。どれをとっても満点をあげられるギターです。

このギターに出会って、このギターを持つ続けられることに幸せを感じます。

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